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ぱんだりあん~まるこの毎日~

7年ちょっとぶりに日本に帰ってきました

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黒烏龍の正体@馬連道

久しぶりに北京 馬連道に行ってきました。


今回は馬連道に行くのが初めての人が多かったので
馬連道茶城と茶縁に的を絞って回ってみました。

それでもやっぱり広くって完全には回りきれず。
北京に住んでたら全部制覇するまで馬連道に通うのになぁ。

今回面白かったのは「黒烏龍」なる茶葉が売ってたこと。
日本で流行ってる黒烏龍、でもこっちにはそんなお茶はないのになぁと不思議に思って
茶葉を見せてもらうと、中に入ってたのはプーアール茶。
お店のお姉さんに「これ烏龍茶じゃなくてプーアル茶だよね?」って聞くと
お姉さんが「え?えっと、えっとこれが黒烏龍よ」とちょっと慌てて出してきた茶葉をみると「岩茶」
確かに岩茶は黒っぽいけどわざわざ「黒烏龍」って呼ばないような。
そもそもなんで「黒烏龍」って書いた容器の中にプーアール茶が入ってるの?
たぶん観光客やお茶に詳しくない人には
「コレは珍しい黒烏龍って言うんですよ!」って売ってるんだろうなぁ。

他にも今流行りの「金駿眉」がたくさん売ってました。
中には一目見ただけで偽物だとわかるような物も。
(茶葉が大きくて真っ黄色。たぶん雲南の茶葉かな?)
でもどれもとっても高額で試しに買ってみる勇気はとてもとても…。

あとは乌岽山凤凰单枞が250g100元で売っててびっくり!
そんな値段のわけないのにーっ
(試飲させてもらったら、本物かどうかは別としてあんまり美味しくなかった)
茶葉を市場で買うのってほんとに難しいなぁと痛感しました。


馬連道に来た時迷うのがお昼ごはんの場所。
今回は更香茗膳府に行ってみました。



馬連道茶城のちょうど向かいにあって、お茶城めぐりの合間にお昼ごはんを食べるには
なかなか便利な場所にあります。
(茶縁のほうにいるとちょっと遠いけど、そんな時は茶縁近くのホテルのレストランが便利)
味もまあまあ美味しいし、茶葉を使ってるお料理もあって話のネタにもなるし
何よりお手洗いがきれいなので、お茶城めぐりをする時にはなかなか使えるお店です。

次に馬連道に来るのは春ごろかなぁ。
真冬の北京は天津より寒いしちょっと冬の間は厳しいかも。
次に来る時は福建ストリートを攻めてみたい!


















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再び奇遇

またまた2日前から黒烏龍茶
のんでまーす
トクホではないけど…
私きっと旅行中に黒烏龍茶って
いわれたら効果あるきがして買う
とおもう…
また安いツアーないかな~
和輝も二歳になったらお金かかる
けどもう少し楽になるし…
2人で行くのに~
ビビがいないならママも誘うんだ
けどな♪
  • ばちこーん先生 さん |
  • 2011/12/24 (11:42) |
  • Edit |
  • 返信

☆★ お返事 ★☆

ばちこーん先生

知らなかったら絶対だまされると思うよ~
ていうか向こうは騙す気満々だからタチが悪いわ。
でもプーアール茶だから一応ダイエット効果はあるんだけどね。
北京だと安いツアーあるんだけど、天津は需要が少ないから高いんだよねー。
困ったもんだ
  • from まるこ |
  • 2011/12/26 (01:29)
  

プロフィール

名前:
まるこ
性別:
女性
職業:
脱力系主婦
趣味:
中国茶
ハンドメイド(主にビーズ)
読書

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